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『あの子の子ども』桜田ひより×細田佳央太~あらすじ原作!

『あの子の子ども』桜田ひより×細田佳央太~あらすじ原作! エンタメ
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今夏、カンテレ・フジテレビ系で放送開始となる新ドラマ『あの子の子ども』は、桜田ひよりと細田佳央太が初共演する注目の青春ドラマです。第47回講談社漫画賞・少女部門を受賞した蒼井まもるの同名漫画を原作に、高校生の妊娠という現実に直面するカップルの姿を描きます。

主演の桜田ひよりは、高校2年生の川上福(さち)を演じ、細田佳央太が幼なじみで恋人の月島宝(たから)役を務めます。彼らが織りなす繊細で感動的な物語に、ぜひご期待ください。本記事では、ドラマのあらすじや原作について詳しくご紹介します。

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キャスト

桜田ひよりがカンテレドラマ初主演を務める『あの子の子ども』が6月25日より放送開始となります。桜田は、妊娠を機に日常が一変する高校2年生の川上福(さち)を演じます。福の恋人・月島宝(たから)役には細田佳央太がキャスティングされ、二人は初共演となります。細田は他校に通う高校2年生で陸上部員の宝を演じ、二人の青春時代と妊娠をテーマにしたドラマでその演技力が試されます。

桜田ひより

桜田ひよりは、日本の若手実力派女優として注目されています。2002年12月19日生まれ、千葉県出身です。幼少期から芸能界に興味を持ち、小学生時代から芸能活動を始めました。桜田は、その透明感と豊かな表現力で多くの視聴者の心を掴んでいます。

代表作と受賞歴

桜田ひよりは、映画やドラマで幅広い役柄を演じてきました。彼女の代表作には、映画『交換ウソ日記』での黒田希美役があり、この役で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。また、公開中の映画『バジーノイズ』では主演を務めており、さらに8月公開予定の映画『ブルーピリオド』にも出演しています。

『あの子の子ども』での役柄

桜田ひよりは、カンテレドラマ初主演となる『あの子の子ども』で主人公の川上福(さち)を演じます。福は、ごく普通の高校2年生で、幼なじみの恋人・月島宝(たから)と平穏な青春を過ごしていましたが、妊娠をきっかけに日常が一変します。この役で桜田は、悩み、葛藤しながらも未来を選択していく姿を繊細に表現します。

コメントと意気込み

桜田ひよりは、今回の役柄について以下のようにコメントしています。

「このお話をいただいた時は、素直に嬉しい気持ちと、自分が先頭に立って伝えていこうという使命感を感じました。皆さんそれぞれ感じ方があって、どれをとっても正解でもないし、不正解でもありません。演じる私たちも色んなことを張り巡らせて創っていきますので、皆さんの中でも考えるものが生まれたり、人と話す内容ができたり、横と横のつながりができたりと、この作品をきっかけに色んなことを感じとっていただけたら嬉しいです。」

このコメントからも分かるように、桜田ひよりは深い理解と熱意を持って役柄に取り組んでいます。今後も多くの作品でその才能を発揮し続けることでしょう。

原作

ドラマ『あの子の子ども』は、第47回講談社漫画賞・少女部門を受賞した蒼井まもるの同名少女漫画が原作です。この作品は、「別冊フレンド」にて連載中で、2023年に少女部門で講談社漫画賞を受賞し、アメリカの漫画賞2024年アイズナー賞[ティーン向けベスト出版]にも最終ノミネートされた注目作です。高校生の妊娠というテーマを真摯に描いたこの作品は、若者たちに絶大な支持を得ています。

作品概要

カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時の連続ドラマ枠「火ドラ★イレブン」にて、2024年7月期に放送される『あの子の子ども』。脚本は蛭田直美、音楽はharuka nakamura、監督はアベラヒデノブが担当します。物語は、高校2年生の福と幼なじみの恋人・宝が妊娠をきっかけに直面する現実を描きます。初回放送は2024年6月25日、火曜日の夜11時から30分間となります。プロデューサーは岡光寛子と伊藤茜が務め、メディアプルポが制作協力しています。

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