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映画『樹海村』気まずいシーン~スタッフ死亡?犬鳴村とどっちが怖い?樹海村は実在するのか。。

映画『樹海村』気まずいシーン~スタッフ死亡?犬鳴村とどっちが怖い? エンタメ
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「映画『樹海村』は、その不気味な舞台設定とリアルな恐怖描写で多くの視聴者を震え上がらせました。しかし、作品には単なるホラーを超えた、気まずさを感じさせるシーンも散りばめられています。

本記事では、そんな『樹海村』の気まずいシーンに焦点を当てるとともに、撮影中に噂されたスタッフ死亡事件の真相に迫ります。また、同じ監督による前作『犬鳴村』と比較し、どちらがより恐怖を引き起こす作品なのかも考察していきます。『樹海村』を鑑賞した方も、これから見る予定の方も必見の内容です。」

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樹海村 気まずいシーン

親や付き合いたての彼氏と見れないエロくてきまづいシーンはありません。R15ですが中学生は身分証明書を見せれば見れます。
R15なのは人が沢山亡くなっていく映像がとにかくグロいからです。親と見れない。というよりは子供にトラウマが残りそうなので見せるのは行けないとの判断だと思います。
精神的に崩壊する響を見ていたり、コトリバコの内容だけで気分を壊す方も多そうです。

樹海村 スタッフ 死亡

撮影中照明技術師のスタッフの松本さんが脳出血で倒れて亡くなりました。
松本さんの照明技術は業界内で高く評価されていました。
現場で突然倒れた松本さんの死は、現場で一緒に撮影していた多くの方の悲しみをもらたしました。
その皆の想いが、映画のエンドロールで、松本氏に捧ぐという言葉になって表されました。

映画を見た人はホラーの撮影中の出来事だったので、呪われたのではないかという憶測をされている方もいます。

樹海村と犬鳴村どっちが怖い

樹海村は犬鳴村の第二弾として、共通で出演している役の方もいます。
どちらが怖いのかという所は樹海村のが圧倒的に怖いという意見が多いです。人が亡くなる人数も、亡くなり方もかなり樹海村は突然でグロく、芯からえぐってくる怖さがあります。ハラハラ感や絶望感が樹海村のほうが増した。國村隼さんの語り部感が怖さを倍増させたと言う意見も多いです。
実際主な人物で亡くなるのは
響、美優、輝、母親、祖母、アキナ、アキナの視聴者、管理人、響の主治医等と大量です。

樹海村 実在

樹海村という映画は
樹海村の都市伝説とコトリバコという怖い話をかけ合わせた物語になっています。

樹海村は樹海に死にに来た人が死にきれずに作った村があると言うことで都市伝説として語られています。

実際、1600年代樹海には2つの集落があり、台風により全滅しました。その後その地は移住禁止区域に定められています。
ただ、今まだ集落が少しあるように家が建てられていますが、それは土地活用のための観光施設だそうです。樹海が目の前にあるという事で、樹海村の存在の都市伝説は未だに語られています。

コトリバコはそれを見たり触ったりすると怖い目に合う箱。
家系を絶滅させる為に、妊娠している人の子を産ませない力を持っているから、コトリバコという名前だそうです。

実際コトリバコの内容を読んだ人が体調不良になったりしたので、今では本当に検索してはいけない言葉となっています。
ふたつの怖い話を更に怖くし、融合された映画なので怖くないわけがありません。

樹海村 ひどい

この作品のレビーには、結構辛辣でひどい意見が多いです。それはどうしてなのか。
内容を見たり実在するものを作品にした事で面白そうだと思えるのですが、ただグロいだけ。人が死にすぎ。なかなか内容が理解し難いと言う方もいます。箱がなぜ響と鳴の家に置いてあったのか、その家族を狙っている意図がわからない。途中からゾンビ映画のようになるのも違和感を覚える人もいて、時代遅れ感を感じる人も。村で箱を作った理由は何なのか。色んなことが説明不足、村の設定が曖昧、グロに頼りすぎ、現実離れすぎなど、意味不明な点が多いとの指摘がかなりあります。
ただ、ホラー映画としての作品の怖さから絶賛している人も多くいて、細かい疑問より突然来るドキドキする感じが面白いし、有名な俳優さんがどうグロく亡くなっていくのかを楽しもうというホラー好きの人もいます。賛否よりも否のが口コミでは多いですが、好みの問題もあるのかとは思います。

樹海村 ネタバレ

冒頭樹海村の管理人出口(國村隼)が二人の姉妹を助ける場面から始まります。

犬鳴村でも出演していたYouTuberのアッキーナ(アキナ)が樹海で配信をしていましたが、男性の遺体を発見した後、アッキーナは突如いなくなります。響もその配信を見ていました。

響(山田杏奈)と姉の鳴(山口まゆ)は幼馴染の輝(神尾楓珠)と美優(工藤遥)の結婚祝いを込めて引っ越しを手伝いに行きますが、そこには箱がありました。

輝が風呂敷を開くと、「触っちゃだめ!」と響が叫びます。
遅れてきた幼馴染で鳴の彼の鷲尾(倉悠貴)が、この箱はコトリバコではないかというのです。

管理人が処分する為に箱を引き取るのですが、トラックに轢かれて亡くなります。

ある日警察がアキナの配信の事で響きにインターフォンで事情を聴きにきました。そこにはなぜか行方不明だったアキナもいました。
そして響きの足元にはコトリバコが‥

その後アキナの配信を見ていた人達とのボイチャで、樹海には死にきれなかった人の村があると盛り上がり、行こうという話になりました。
樹海村の話をしている間、赤ちゃんの声がしたり不可解な事か多く起こる中で、響は美優の事が気になります。美優は、怪我をしてお腹の中の赤ちゃんは助かりませんでした。

響きはアキナの視聴者とともにアキナを探しに。

響は樹木に手を掴まれ他の人達を置いて逃げ出します。

その後響はコトリバコの中で指がうごめいている夢を見ます。

ある日鷲尾の寺が放火され、父の住職は亡くなり、鷲尾は大やけど。火事の跡にはコトリバコの破片があり、コトリバコに火をつけたのは響だと判明。
響は妄想、幻想の症状がある為に統合失調症で入院。母親を呼ぶように叫ぶが、母親(安達祐実)は13年前に亡くなっていました。

母親の琴音もおかしなものが見えると怖がっていて祖母はもっと寄り添ってあげていたら‥と後悔の想いでした。

鳴は母親は私達を道連れになくなったと思っており、祖母(原日出子)はそれ口を閉ざす。

鳴は響の面会に行くと、コトリバコについて話を聞くのです。
箱が置かれた家は家系が途絶えてしまうが、子供を作りたかった母親はコトリバコを樹海に戻しに行きました。
母親は自分を犠牲にして子供を救うのですが、また箱が現れてしまったと言う事でした。ショックを隠しきれない鳴。

ある日祖母が仏壇の前で正座をしたまま手を合わし、目を開けた形相でなくなっていました。硬直した体から左手薬指だけ切断されていました。

鳴は悲劇の連続に精神的に追い詰められ泣き崩れ、そのまま幼い時の夢を見ます。

“物置に置かれたコトリバコを鳴が見つける。母親は触っちゃいけないと鳴を突き飛ばすのです”

夢から覚めた鳴は美優の危険を予感します。GPSより美優は樹海にいることが判明。輝と鷲尾も美優を探していましたが、夜の捜索は断念せざるを得ず。
その輝と鷲尾は樹海を管理している出口から、樹海は神の森だと言われ、生贄を捧げる習慣があり、都合の悪い者、身体に不自由のある者を神に返すという事を行っていたと言う話を聞きました。

帰りの車で、その話を聞いた鷲尾は亡くなる直前の父親の言葉を思い出し、響の放火には訳があるんじゃないかと輝にいいだす。

翌日響に火をつけたの理由を聞きに行くと、「みんな死んじゃう」と取り乱してしまいます。
その言葉で心配になった輝が美優を探しに病院から出ると
、響の主治医(塚地武雅)が落ちてきて輝も巻き込まれて亡くなります。

美優も樹海で太い幹に取り込まれて亡くなっていました。

翌朝料理をしている鷲尾は自分の薬指を切っていて、一時は正気に戻るも頸動脈を切断し病院に運ばれました。

次々起こる悲劇に、鳴は出口から樹海村の話を聞きます。樹海に捨てられ死にきれなかった人々が村をつくり、呪いの道具として箱が作られた。と言う事でした。

鳴は響の部屋に入りなにか手がかりがないか探していると、床に樹海村への地図を発見し、シャッターを取り続けると、コトリバコが出現しました。

その後鳴はそのコトリバコを樹海村へ戻しにいくことに成功。

下山途中にアキナの視聴者たちと遭遇します。
アキナが使っていた命綱を見つけ安堵した一行でしたが、
そこには木に刺さったアキナや視聴者の遺体がつながっていたのです。
その光景に鳴は気を失い、樹海村の住人に捕まってしまいます。

樹海村には美優、輝、母親の姿がありました。一緒に住もうと誘って来るのです。
そして母親の琴音は鳴の薬指を切断し、樹海村の人々は喜びますが、それは実は母親の指で、鳴を逃がすためでした。
母親と鳴で樹海村から逃げ出しますが、母親だけ穴に落ちてしまいます。
その光景を見て鳴は昔のことを思い出しました。
昔も樹海村から逃げるために母親と響、鳴と三人で逃げましたが、母親だけ今と同じように穴に落ちてしまったのです。

統合失調症の響は鳴のピンチを察し、意識を飛ばして樹海村へ。残った響の身体は樹木がうごめきどんどん蝕んでいきます。

必死に鳴と響は逃げていましたが、「お姉ちゃんは逃げて!」と言う響の薬指は気に落とされていました。「ずーっと一緒にいるからね」と言い、樹海村に取り込まれ、病室の響も亡くなります。

鳴は生き残り数年後、鷲尾と結婚し、ねねという娘が生まれました。
樹海に置いてきたはずのコトリバコがまたここにあり、ねねは「そこにいるの?ひびきちゃん」と話しかけます。

樹海村 最後の女の子

鳴はねねという娘がいます。そこの横にはコトリバコがあり、響に話しかける光景も。その箱からは響の「きちゃだめ!」という声が聞こえるのです。
助かった鳴と鷲尾、娘ねねですが、コトリバコは子孫共々絶滅させる言い伝えがあるため、もしかしてこの二人も亡くなってしまうのか。鳴がねねを助けるためにまた樹海村へ向かうのか、それとも響が助けてくれるのか‥

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