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モンスターズインク~靴下シーン~赤いやつ!ジョージ 声優~口吸われる、CDA セリフ!

モンスターズインク~靴下シーン エンタメ
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ピクサーの名作『モンスターズ・インク』には、笑いと驚きが満載のシーンが数多く存在します。その中でも特に印象に残るのが、モンスターのジョージが人間界から持ち込んだ「靴下」をきっかけに起こる騒動です。赤い毛むくじゃらのジョージがCDA(児童検疫局)のメンバーに囲まれ、口を吸われてしまうあの名シーンは、多くの観客の記憶に強く残っていることでしょう。本記事では、このシーンにスポットライトを当て、ジョージの声優についての詳細やCDAの名台詞にも迫ります。ユーモア溢れる『モンスターズ・インク』の世界をもう一度楽しみながら、靴下事件の裏側を紐解いてみましょう。

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モンスターズインク 靴下シーン

モンスターズインクは、子供の悲鳴をエネルギーにしている会社です。モンスターズインクで働くモンスターたちは、毎日子供の部屋にいき子供を驚かせるのが仕事です。ジョージサンダーソンというオレンジと黄色のシマシマのモンスターが絶好調で子供部屋から出てくるのですが、体には人間の子供の靴下が。それを見た他のモンスターが「コード2319〜!!」と叫び緊急ボタンが押されてCDAが登場します。人間の子供のものは、危険と言われているため爆弾のように扱われます。CDAが入ってくると、ジョージサンダーソンの長いふさふさの毛は全部刈られてかわいそうなことになります。

モンスターズインク 赤いやつ

モンスターズインクに出てくる赤いモンスターは何人かいますが、中でもよく知られているのは「ファンガス」というキャラクターです。ファンガスは、ランドールのアシスタントとしてモンスターズ・インクで働いています。ファンガスは、ランドールにいつも脅されていてビクビクしています。
賢くて、機械に詳しい真面目な性格です。悪いことと分かっていてもランドールの命令に従ってしまう弱気な性格です。

モンスターズインク ジョージ 声優

モンスターズ・インクのジョージサンダーソンというキャタクターの日本語吹き替え版の声優さんは、茶風林さんです。茶風林さんは、日本のアニメの声優として数多く出演している人で、「名探偵コナン」の目黒警部や、「ちびまる子ちゃん」の永沢くん「サザエさん」の波平などを演じています。日本人の誰もが、幼い頃に耳にしたことがあるであろう声です。ジョージサンダーソンは、人間の子供の靴下が体についてしまい、体毛を全部かられてしまうかわいそうであり面白いシーンで登場します。

モンスターズインク cda

モンスターズ・インクの「CDA」とは、子供たちの危険からモンスターたちを守る組織です。
Child Detection Agencyの頭文字をとって「CDA」といわれます。隊員たちは黄色い防護服を着用していてコード2319が発せられるとその場に駆けつけてきます。救急隊員のような存在で、それぞれ隊員には番号がふられています。隊員番号「001」は、なめくじのロズで、ロズは隊長であることが物語の最後に明かされます。脇役のような存在ですが、よくよく見ると個性があって面白いので注目です。

モンスターズインク ドア

モンスターズ・インクにはたくさんの子供部屋のドアが登場します。マイクとサリーが働いている場所には毎回数枚のドアが、機械で運ばれてきます。物語の後半では、そのドアが収納されている場所にサリーとマイクが紛れ込んでしまうシーンの景色は圧巻です。世界中の子供部屋のドアが収納されていますが、その数なんと約570万枚!デザインも様々でクリエイターさんたちの凄さがわかります。

モンスターズインク CDA セリフ

CDAの作業員は、危険物とされる人間の子供のものを除去するのが主な登場シーンです。映画の中では、セリフがほとんどありませんが印象的なシーンがあります。それはCDAの作業員2人がサリーにサインを求めるところです。人間の子供ブーを隠そうと急いでいるところで、捕まったので「おいそこ、待て」と言われたサリーはビクビクしています。しかし、CMに出ていたサリーに対し「ここにサインくれます?」とサインさせるシーンは緊迫したムードにふふっと笑えるシーンで、CDAのちょっと怖い印象が和らぐシーンといえます。

モンスターズインク トカゲ

モンスターズ・インクに出てくるトカゲのキャラクターはランドール・ボッグズです。いわゆるヴィランで、サリーのライバルのモンスター役として登場します。自由に体の色を変えて、姿を消して盗み聞きをしたりするような性格ですが、モンスターズ・インクの業績ではサリーに続いて2位です。ナンバーワンになりたいランドールは、手段を選ばす、周りの同僚にもキツくあたるため人気者のサリーとは対照的なキャラクターです。

モンスターズインク 口吸われる

モンスターズ・インク1作品目では、マイクが口を座れるシーンがあります。サリーのライバルであるランドールが開発した機械「悲鳴吸引機」にマイクが縛り付けられます。吸引機なので物凄い勢いで吸われるのですが、吸われる時にプルプルと震えるマイクが面白いと子供たちがハマりやすいシーンです。

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