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『映画カラダ探し』エンドロール後~最後の新聞の意味!気まずいシーン~ネタバレ!

『映画カラダ探し』エンドロール後~最後の新聞の意味!気まずいシーン~ネタバレ! エンタメ
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「映画『カラダ探し』は、そのスリリングな展開と予測不能なストーリーで多くの観客を引き込んでいますが、エンドロール後に待ち受けるシーンと最後に登場する新聞の意味には、さらに深い謎が隠されています。本記事では、この衝撃的なシーンが何を意味するのか、また観客にとって気まずさを感じさせるその瞬間について詳しく解説していきます。ネタバレを含みますので、未見の方はご注意ください!」

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映画カラダ探し:エンドロール後

明日香の行方はまさかのエンドロール後に映し出された新聞の記事映像から推測できました。この映画の中でエンドロール後が一番怖かったという人も多いです。

映画カラダ探し:ひどい

映画の口コミにはひどいという言葉も多々あります。賛否わかれるところですが、「ホラーなのに全然怖くない」「青春のところがとても退屈で寝てしまった」「ホラー場面が短縮されすぎ」「ホラーと青春を一緒にしないで」と、予告を見てガッツリホラーとして見に来た人の意見でこういう方がかなり多いです。原作、漫画を読んだ方で映画を楽しみにしてきたからも、かなり内容が原作と変わっているので受け入れにくくもなっているようです。とても人気の演者さんが揃っている事もあって注目度が高かっただけにこういう意見が出てしまうのはしかたないのかもしれません。

逆に「緩急あって面白い」。「ホラーだけだとつかれるので青春も味わえてとても見やすい」「キャストが可愛くてイケメン」「スカッと殺され、青春物があって怪物と戦うのが斬新で面白い」「原作者がいろんな映画のオマージュをしたところを再現してくれている」「何度も何度も面白くて見ている」との意見も結構多いのも事実です。実際、映画が公開されて1ヶ月で83万人動員し、興行収入が10億円突破されたので、かなり人気の高い映画といえます。

カラダ探し 続編 遊園地

変化した新聞では遊園地で殺されたという記事がありましたが、遊園地といえば高広と明日香達の家族が一緒に行ったことがあるという話をしていました。そこで何かがあったようですが、結局は語られませんでした。明日香が遊園地で殺されたとしたら、そこで何があるのか、過去のことが塗り替えられてしまうのか、続編がより待ち遠しくなります。

映画カラダ探し:最後意味

カラダ探しが終わり次の日7月6日なりました。明日香達の学校の古井戸では、白骨した頭部が発見されました。一方でカラダ探しの記憶がなくなった明日香意外の5人は高校に登校していました。文化祭委員を決めるためにカラダ探しの仲間たち5人が集結。そして高広だけがカラダ探しの記憶を取り戻すのです。次の日の朝が来るとカラダ探しの記憶はなくなることになっていましたが、高広はカラダ探しの日々をネクタイピンによって思い出したのです。そして明日香の笑顔も。明日香はエミリーに勝ってカラダ探しを終わらせたのに、学校には登校していません。なぜ彼女だけが姿をあらわさなかったのかは、エンドロールの後の新聞にヒントがあったのです。

映画カラダ探し:ネタバレ

7月5日。森崎明日香(橋本環奈)はクラスの誰からも相手にされない存在。そんな明日香は突然「私のカラダを探して」と言う少女の言葉を聞きます。不思議に思いながらも家に帰宅し、寝ようとするとスマホが振動し、明日香は怖くなります。そしてその日の午前0時。気づくと学校の礼拝堂にいるのです。そこには久しぶりに会う幼馴染の高広(眞栄田郷敦)と、高校ではあまり接点のない4人が集められていました。困惑する6人の前に血だらけの赤い人が現れ、6人は皆殺しにされます。

朝になると6人は生き帰り学校に行くのですが、そこはまた7月5日。そこからカラダ探しという死のループが始まるのです。0時になったら6人が礼拝堂に集まりカラダを探し、見つからないと殺される。ループから逃れるのには赤い人のカラダを探し、棺桶に入れてあげることでした。高広は6人が集められた理由を考え、ここにいる6人の心の隙間が呼び寄せた孤独の塊だと、気づいたのです。確かに6人は個々に孤独でした。カラダ探しが始まってからは、昼間は高校生活をして夜は全員が殺されるループ。6人の人間関係がどんどん変化していき6人に仲間意識が芽生えます。

昼間は青春真っ只中という感じでキラキラで、時にいちゃいちゃシーンや、ガールズトークや海に行ったり。また夜に殺されるかもしれないという事を感じさせません。どんどん絆が高まった6人は0時になると赤い人と闘うのですが、殺されてしまいます。殺されるシーンではAdoさんの挿入歌が流れたり、かなりのアクションだったり、突拍子もない形で殺される為、グロい描写もありますがかなり見どころがあります。身体のパーツは頭意外は早めに見つかり残りは頭だけになったのですが、赤い人が自身の持ってる人形と一体化して巨大なバケモノ(エミリー)になります。そして巨大なバケモノ相手にそれぞれの絆で奮闘するのですが、次々とエミリーに食べられてしまいます・・そしてカラダ探しはおわり、7月6日が訪れるのですが、その後驚きの展開に。

映画カラダ探し:最後の新聞

エンドロール後に映し出された礼拝堂の古井戸に落ちていた新聞記事。別荘敷地で小2少女惨殺の文字から、遊園地で小2少女惨殺に変わり、被害者の名前が小野山美子(8)から、なんと森崎明日香(8)に変わっていたのです。それは何を意味しているのか。はっきりはわかりませんが、実は明日香が赤い人だった??明日香が次のカラダ探しの赤い人になったの?とも言われています。この作品は原作と映画ではかなり内容が変わっていますが、頭を棺桶に入れたものが次の赤い人になるという原作のルールを取り入れたなら、次の赤い人が明日香なのかと考察する人が多いです。明日香だけ新聞に蛆がわいているのも見たり、井戸から人の手が大量に見えたりしたのも次は明日香だと決まっていた証拠だとも言われています。

映画カラダ探し:続編

明日香が次の赤い人の可能性もあると言うことで、明日香役は大人気女優の橋本環奈さん。絶対次回作があると信じている人も多いようです。今回かなり赤い人は怖い描写でしたが、赤い人の役の子(安永星良ちゃん)の演技がうまくてかっこいいとも話題になりました。演技のうまい橋本環奈さんがかっこよく赤い人になる所が見たい人はかなりいるようです。

映画カラダ探し:気まずいシーン

この映画で気まずいシーンがあるのか、親と見れないのではないかという心配をされている方もいますが、気まずいシーンといえば、キスシーンくらいです。グロデスクなシーンもありますが、みんなで青春しているシーンも多く、誰かを騙したりというシーンもないので、気まずい所はないです。明日香が一人ぼっちなはじめの場面がちょっと胸が痛くはなりますが、その場面は橋本環奈さんがいじめられてる世界線はないとの声が多く、そう思うと辛くもなくなります。ではなぜ気まずいシーンというワードが出ているのかというと、年齢制限がされているからだと推測できます。カラダ探しという題名も、カラダが裸を想像してしまうのかもしれません。

映画カラダ探し:生き残り

巨大化したエミリーを倒すために頭を探すのですが中々見つかりません。前に小さなエミリー人形が頭からプールに落ちていったことを思い出し、頭は巨大化したエミリーの体の中にあるのではと推測しました。そしてエミリーをなんとか捕まえ、高広がエミリーの体をチェーンソーで切り裂き、体の中から頭を見つけました。それまで仲間の4人はエミリーに食べられています。高広と明日香はエミリー頭を礼拝堂の棺桶に戻そうとしますが、エミリーはまだ生きていました。二人が襲われそうになったのですが高広が明日香を庇うために犠牲になるのです。一人になった明日香は仲間の想いもあり、強くなりエミリーに立ち向かい、ついに勝ちました。棺桶に頭を入れ、カラダ探しは終わります。最後までカラダ探して生き残ったのは明日香でした。原作では生き残りが次の赤い人になると言われていましたが、本作では・・

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